つましろちゃんの無責任blog

将来子供に読んでもらえたら、がテーマのブログです。独り言のように無責任に書いていきます₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎

この歳にして初めて紅の豚を観ました

 

 

どうも、りりかです!

 

私21歳なのですが、先程初めて紅の豚を観ました!!!

 

 

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前から名前と主人公の外見だけは知っていたのですが

"豚"というフレーズに汚さを感じてしまい(豚さんごめんなさい)観ようとした事がございませんでした。

 

 

ただ今日何となくテレビをつけていたら金曜ロードショーが始まって、せっかくだし観てみようかと思ったわけです。

 

 

ただ私、ジブリ作品は苦手です!!!

 

昔から観ていたトトロと魔女の宅急便

去年辺りに観た猫の恩返し以外はダメでしたσ^_^;

 

特に千と千尋の神隠しハウルの動く城がダメです、、

なんか不気味で見れないんですよね〜〜…

 

もののけ姫?は最近チラチラっとなら観れるようになりました。それでもイノシシのシーンは苦手ですし、あの神様?顔が猿みたいなやつを観てしまうと1人で暗いところ歩けないな〜って感じです。

 

 

 

ジブリと聞くと動物が出てくるあの気持ち悪いアレか。となってしまうのですが、

紅の豚は主人公以外動物出てこなかったですね!私的にはラッキーです!

あー、動物出てこないのが良いのか!

 

 

あと、タイトルから想像していたのとは違って、

大人向けジブリ、ちょっとオシャレな作品でしたね!

 

調べたところこちらのサイトでは

 

ポルコ・ロッソに学ぶ男の美学 - ユーザーレビュー - 紅の豚 - 作品 - Yahoo!映画

 

 

評価は4.25

 

飛行艇を真っ赤にするのは、あだ名 ポルコロッソになぞらえてと考えられており、日本語訳すると赤い豚。イタリアでは侮辱や軽蔑を表すそうです。

 

やっとタイトルの意味が分かりました!!!

何故"赤"ではなく"紅"になったのでしょうか、、

ボーっと映画を観ている時の無知な私は

あぁ、女の人に赤面する豚か。なんて思っていましたヽ(´o`;

豚というワードに影響を受けていましたがタイトルそのものにイタリア語での意味があったのですね。

でも紅って、Xジャパンみたいですよね…

まだまだ調べる必要があります。

 

 

さらにこの作品は旧ユーゴの内戦中にできた作品だそうで、

自分は人を殺さないというポリシーから派生して戦争反対のメッセージがあるようですね。

だから旧ユーゴを当時支配していたイタリアから軽蔑される名前なんですね!!!

 

 

そういえば物語の中で過去を振り返る主人公が、戦っていてみんな死んでいった。

残った味方は俺1人だったというシーンの後、

 

目の前が真っ白になって始めは雲の中を飛んでいると思わなかった、からの

 

流れ星のような、飛行機雲のようなものの中に死んだ仲間たちが吸い込まれていき、他の既に亡くなっている方々と流れていく様子がとても印象的でした。

 

 

 

 

 

子供が観たらどう思うのか、どう理解するのか分かりませんが

対自然ではない、なんとも大人な作品だったな〜〜と感じました。

 

これまで観てきたジブリ作品とは違い、酒場のシーンがあったり、

恋愛に"かけひき"なんて言葉が出てきたりと一味違うジブリ作品でしたね。

 

 

 

そろそろ千と千尋の神隠し

ハウルの動く城も観てみようかな〜〜と思ったりしますが、

やっぱりカオナシとか、ハウルに出てくる影やお婆さんが怖いのでまたの機会に!!w

まだまだ怖いのは苦手ですσ^_^;

 

 

 

 

 

それでは今回はこの辺で!

 

 

 

 

 

 

END