つましろちゃんの無責任blog

将来子供に読んでもらえたら、がテーマのブログです。独り言のように無責任に書いていきます₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎

岩橋玄樹(キンプリ)活動休止と今悩みがある方へ。 パニック障害とは

こんにちは!

今日は、一昨日ニュースに上がった”岩橋玄樹さんの活動休止”から派生したパニック障害について書こうと思います。

 

といっても私キンプリさんの事はシンデレラガールと平野君しか知らないオバちゃんにわかでございます^^;

何故今回こちらをテーマにしたかと言いますと、勿論ニュースで見て明日のブログはこれにしようと決めたわけなのですがパニック障害精神疾患というものに何故か縁がございまして・・・経験をもとにお話ししたいなと思ったわけでございます。

ちなみにパニック障害は精神的な病では無く脳の問題だそうです。

 

今回はとーーーーっても長文になっています、読みづらい所など多いかもしれません><

 

 

まず、岩橋さんが小学3年生の時に発症したというパニック障害って何だ?という方も多いと思います。

(もう知ってるよって方は読み飛ばして下さい^^)

こちらのサイト 

http://www.myclinic.ne.jp/imobile/contents/medicalinfo/gsk/top_mental/mental_002/mdcl_info.html 

からの引用になるのですがまとめると

症状 突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈(ひんみゃく:脈拍が異常に多い状態)、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる。多くの場合20~30分程で症状がおさまる為に病院についた時には落ち着いていたりして気のせいだと言われることもしばしば。検査をしても身体的な異常は見当らないのに、パニック発作を繰り返すことが特徴。

原因 恐怖や不安に関係している神経伝達物質ノルアドレナリン」と、興奮を抑える神経伝達物質セロトニン」とのバランスが崩れるのが原因と考えられているものの詳しいことはわかっていないが、脳内のセロトニンが増加する治療を行うと、パニック障害の改善がみられることからこの説が推測されている。

 

この病気のつらいところ

パニック障害の最初の症状は、先程述べた通り突然の動悸や呼吸困難、発汗、めまいなどの身体症状とともに強い不安や恐怖感を伴うパニック発作です。ただ、何回かその症状を繰り返すうちに、また発作を起こしたらどうしようという、パニック発作に対する強い恐怖感や不安感が生まれるようになります。通称「予期不安」といわれています。
 予期不安は、逃げ場のないような場所でのパニック発作や、発作を他人や大勢の人に見られることの恥ずかしさといった不安や恐怖を生み、大勢の人が集まる場所や、過去に発作を起こした場所を避ける行動をとるようになります。これを「広場恐怖(外出恐怖)」と言います。
 「パニック発作」と「予期不安」「広場恐怖」はパニック障害の3大症状といわれる特徴的な症状で、この3つの症状は、悪循環となってパニック障害をさらに悪化させます。パニック障害が悪化すると、人前に出るのを嫌って閉じこもるようになり、正常な社会生活が維持できなくなります。さらに悪化すると、うつ病を併発することもある。

 

もしかして私?と気になったかたは先程のURLを開くと引用元のサイトに行くはずなのでそこからチェックしてみてくださいね!

アメリカで考え出されたチェックシートがあり、13のうち4つ以上当てはまった方は対象かもしれないそうです。

なんと私も人前で緊張した時を考えるとちょうど4つ当てはまりました、あら。

 

ここからも分かる通り病だとまではいかなくともこの症状を経験したことがある人は多いと思うんですよね。パニック障害も100人に2~3人がかかると言われているそうですし。

私も最初は精神疾患なのだと思っていたのですが、初めに述べた通りこれは脳の問題だそうで・・・でも治療の中に心理療法があるところを見ると精神も関係してはいるみたいですね。悪化して鬱になってしまった場合でしょうか。

 

 

 

説明が長くなってしまいました!

私がこの病気を初めて知ったのは高校2年の時でした。

またいつかお話しする機会があると思いますが、ある思春期真っ盛りな出来事がきっかけで韓国のアイドルグループ、ビッグバンの大ファンになり、ビッグバンの情報収集のためだけのツイッターアカウントを作り他のファンの方々と仲良くなったんです!

その時に特に仲良くなった方で、手作りのビッグバングッズを作成しては送ってくださっていた方がいらしたんです。私も一度もライブなんて行ったことがありませんでしたし、話しているとその方も無いということでしたので、一緒に行ってみませんか?とわくわくしながらメッセージを送ったわけです。そこで「行けない、パニック障害っていう病気だから人混みに入れない」と言われたんですよね。

その時は初めて出会った精神疾患の方だった(この記事を書くにあたって調べるまで脳の病気だとはお恥ずかしながら知りませんでした)ので本当にびっくりしました。

 

ただ大学に入り身近に複数いると気づいたんです。

特に元カレが精神疾患でした。。

それに自分だっていつそういった症状が出始めるか分からないとも思ったんです。

大学内での講演会で出会ったカウンセラーさんに「もし友達や家族などに鬱のような症状が出た場合、私たちはどんな行動をすれば良いのか」と聞いたことがあります。

「できるだけ親身に話を聞いてあげる、もし本当にまずいと思ったらカウンセラーの存在を教えてあげて。人に聞かれたくなくて一人で行くっていう人もいるし、一人で行くのが不安って人もいるからその人によりけりだけど一緒に行ってみるのも良いかもしれない」というのがその方の返答でした。

引用サイトでも(サイトではパニック障害に絞った話ではありますが)

治療には2 ~3年という長い年月が必要です。ご家族など、周りの方がこの病気のことを理解して支えてあげることが大切です。

とありました。人混みが怖くて家にいるのを理解されず甘えだと思われてしまうと悲しいですし辛いですよね。こういう病気もあると知っていたら、((もしかしたら?))と気づけますしすぐ行動に移せますし少しはお互い楽になれますよね!

 

岩橋さんみたいに名の知られている方が公表することって、勿論メンバーやファンに影響が出ちゃったり理解の無い人に批判されたり大変だと思うんですけど、その病気を知らない人が知るきっかけになるから良いなと私は思うんですよね。

 

 

実は私も学生時代、今思えば鬱だったのかななんて思える期間がありました。

親にも友達にも話せないことだってあるし、身近過ぎて言えないこともありますよね。

少し逸れますが心理カウンセラーとしてテレビ出演もされている山名裕子先生も親や家族には話せない悩みを持った時に”何でも話せる他人になりたい!”と思って今心理カウンセラーをされているようです。とっても美人で私大好きなんですよw

 

といってもカウンセラーさんのところに行くのも緊張しませんか?w

私も他人と違う意見でどうせ理解されないんだろうと思っていたどうせどうせの視野の時期でした。

だからそれこそブログに書いていたんですよね。今の時代ならTwitterで別のアカウントを作ってそこで愚痴を言うことを全力でお勧めします!w

 私の場合はブログだったので同じく悩んでいる方や考えを受け入れてくれる方からのコメントが物凄く嬉しかったです。

 

 なんかもう相手の顔を知らないとかそんなことどうでも良くて、受け入れられたことが嬉しいんですよね~!!

 

 

本当に長くなってしまいごめんなさい、

もう色んなところに行ったり来たりの文になり読みづらいだろうな~と書きながら思った程なのですが、このブログのテーマ”いつか将来子供が読んでくれれば”でまとめると

自分や人を傷つけない自分なりのストレス発散方法を見つけて

合わない人がいても関わらなければならないのなら適度な適切な距離を考えながら付き合って、関わる必要がないのなら感じよくだんだんと関わりを少なくして

色んな人がいる、色んな生き方があることに気づきながら視野を広げて自分を守りつつ成長していって欲しいなと思います!!!

 

書きながら自分にも言い聞かせてますw

 

 

 

 

 

キンプリの岩橋さんもサイトによると「たくましくなって帰ってきたい」とおっしゃっているようですし、またステージに戻ってきて欲しいですね!

また、理解が広がりますように!!!!!!

 

 

 

 

 

注:キンプリやジャニーズ好きの方で色々意見がある方、にわかが何語ってんだと思うかもしれませんが独り言のようなものですのでさらっと右から左でお願いします^^

 

 

 

END